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ピックアップ事業
2022年10月31日

デジタル田園都市構想

当社グループ企業の長大が取り組むデジタル田園都市構想について紹介します。

デジタル田園都市構想とは?

デジタル技術の活用により、地域の社会課題を解決し、その地域独自の魅力を向上させることで、都市との格差を埋め、日本全体の成長を目指すという構想です。

人・夢・技術グループがデジタル田園都市の実現に向けて取り組むこと

連携事業者として、連携支援や住民勉強会への参加をしています。
また、先端的サービスとして、自動運転車両のデマンド交通を担うタウン移動サービス、キャッシュレスを進める地域通貨とペイメントプラットフォームの提案、カーボンニュートラルを実 現する地域エネルギーマネジメント、キャッシュレスと連携した個人健康情報管理システム(PHR) 等の提案、またこれらを含めた事業全体を統轄運営する立場でのコンサルティング支援を行っています。

[2022年6月] 更別村 デジタル田園都市国家構想Type3に採択

2021年3月に包括連携協定を締結し、全面的にまちづくりを支援・協働展開している北海道更別村が国のデジタル田園都市国家構想推進交付金(※)のType3に採択されました。
Type3に採択されたことにより、国より多大な交付金を受けることができ、国からも大きな期待を寄せられていると感じています。
この交付金を活かし、更別村が進める“更別村『SUPER VILLAGE』構想”を支援して参ります。

※デジタル田園都市国家構想推進交付金
デジタル田園都市国家構想を推進するため、国が地方自治体に交付するもの。
その選定に向け、デジタル実装タイプTYPE1,2,3と地方創生テレワークタイプに区分され、デジタル実装TYPE1には403団体、TYPE2,3には全国で27団体が採択。このうち、計画熟度が高く早期に実施を想定するTYPE3(最上位のカテゴリー)に選定された団体は6団体。

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[2021年3月] 更別村と包括連携協定を締結

2021年3月に、内閣府が進めるスーパーシティ構想の推進に向け、北海道更別村と包括連携協定を締結しました。 更別村と締結する包括連携協定は、地域が抱える社会課題に対して、自治体と民間企業等が有する資源、人材等を有効に活用し、相互の連携と協力により課題解決図る取組であり、将来にわたり当社グループが更別村の持続可能な自治体運営に協力し、更別村スーパーシティ構想の実現や様々な事業を展開しようとするものです。 更別村が目指す世界に先駆けた農業を中心とする未来都市の実現に向け、当社が有するあらゆる資源を活かし、協働し展開してまいります。

[2020年4月] スーパーシティ・オープンラボへの加入

2020年4月に、スーパーシティ・オープンラボに加入しました。
スーパーシティ・オープンラボとは、「まるごと未来都市」を実現するスーパーシティ構想に取り組む企業を中心に内閣府が設立した組織です。企業や各種団体が有する知見や先端技術を生かした取組みを幅広く発信することで、スーパーシティ構想実現に取り組む全国の自治体を、技術的な側面からサポートすることを目指しています。