みらいカメラ Shot-3多様性が輝く社会
みらいカメラ:
夢を実現するために、
私たちが3つの軸で取り組む
未来予想図をご紹介します。
少子高齢化、地域の人口減少により、インフラのあり方が変化しています。
高齢者にやさしい移動手段の開発や、民間の資金やノウハウを活用した公共施設の提案から設計、運用まで。
次世代のまちづくりに必要な包括的なサービスの開発を通じて、スマートシティの実現を目指していきます。 

誰一人取り残さない
夢のある社会

 過疎化が進む地域では、高齢者の移動が制限されるなどの問題を抱えています。これに対し、オンデマンド交通システムを全国各地で展開しています。IT活用や発電を組み合わせ、空飛ぶクルマ、スーパーシティ構想、水上都市など、これまでにないテクノロジーにより誰もがいきいきと活動できるまちづくりに取り組んでいきます。

福島県浜通り地域の新しい
モビリティを活用したまちづくり
(長大)

真に必要とされる
公共施設

公共施設は竣工して終わりではありません。地域の人びとにとってはむしろ始まりです。私たちは、病院や給食センター、道の駅や斎場と多様な施設の長期にわたる運用を担い、それを前提とした長期的な目線でのプロジェクトを実施することで、地域社会にとって真に役立つ施設を創り出していきます。 

尼崎市立学校給食センターの
事業マネジメント
(長大/長大キャピタル・マネジメント)

新たな価値観に寄り添い
地域に豊かさをもたらす観光

ニューノーマルの時代を経て、人々が真に価値ある余暇を求め、地域のもたらす豊かさが改めて見直されています。そうした価値観に応える施設の開発、そして地域にとって長期的に安定をもたらす運用により活性化する循環を創り出していきます。 

別府市のグランピング施設
(長大)

当グループの事業活動そのものがサステナビリティです