当社グループの株式会社長大（社長：野本 昌弘、本社：東京都）と和歌山県は、2月1日に次世代モビリティとして期待されている「空飛ぶクルマ」の和歌山県内での将来的な実用化に向け、連携協定を締結しました。 本協定では、両者が連携し、「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた取組を通じて、2025年大阪・関西万博の機運醸成等を図るとともに、和歌山県内への誘客促進及び地域の活性化に向け相互に協力し、地域社会の発展に寄与することを目的として、以下の5項目について連携を進めて参ります。 （１）「空飛ぶクルマ」の普及啓発に関する事項 （２）「空飛ぶクルマ」の2025年大阪・関西万博期間中の実証飛行に向けた取組に関する事項 （３）「空飛ぶクルマ」の将来的な実用化に向けた取組に関する事項 （４）「空飛ぶクルマ」を活用した地方創生に関する事項 （５）その他、連携協定の目的に資する事項 人・夢・技術グループ、並びに長大の持つノウハウや技術により「空飛ぶクルマ」の社会実装の早期実現、またそれらを通じて全国の地方創生に貢献できるよう邁進してまいります。 今後の展開に是非ご期待ください。 和歌山県記者発表資料 ⇒https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press_animation/press_animation_backn_d/fil/050131_1.pdf